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定通教育60周年

去る平成19727日に執り行った「記念式典・祝賀会」(於 東京・墨田区 東武ホテルレバント東京)は、定通関係四団体等の共催により実施されました。

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*この報告は、定通関係四団体発行の機関紙「定通教育」新聞 第171(平成19925日付け) に掲載されたものです。

 

「定通教育六十周年」記念式典の報告 

 

全国高等学校定時制通信制教育六十周年記念会

                               実行委員長  矢 作   洋

全国定時制通信制高等学校長会理事長(東京都立小山台高等学校長)   定時制通信制教育は、昭和二十三年に発足して以来、六十周年を迎えました。この大きな節目を祝し、その発展充実の歴史を回顧するとともに、将来への展望を拓く集いとするために、東京都墨田区の東武ホテルレバント東京において727日に六十周年記念式典が盛大に開催されました。毎年別々に開催されていた全国高等学校定時制通信制教育振興会大会・研究協議会と全国高等学校定時制通信制教頭協会教育研究協議会が726日から28日まで同時に開催されました。全振大会には533名、全教協大会には345名の参加がありました。

記念式典は定通四団体からなる記念会を組織し、島村宜伸会長のもとに文部科学省および東京都公立高等学校定通PTA連合会の後援を得て企画、運営いたしました。式典では文部科学省から全国の定通教育功労者が272名表彰され、また、六十周年記念会からは同じく定通教育の功績者が243名表彰されました。そして、記念会会長から定通教育に顕著な功労・功績のあった団体・賛助会員である9名の方に感謝状が授与されました。参議院選挙が日延べになったため、文部科学大臣と厚生労働大臣の来賓出席はかないませんでしたが、文部科学事務次官銭谷眞美様、初等中等教育局長金森越哉様、厚生労働省キャリア形成支援室長補佐城久雄様始め多くの方々を来賓として迎えることができました。

定通卒業生の言葉として、世田谷工業高校卒業生の斎藤亮君が「生徒生活体験発表大会」で入賞したスピーチ「生きてる手ごたえ」を披露してくれました。会場は静かな感動に包まれました。また、生徒作品展示として、都立高等学校6校の農業系と15校の工業系の生徒の作品が展示され、都立大江戸高等学校の和太鼓部による和太鼓とお囃子の演奏も行われ、大変好評でした。

 記念講演として直木賞作家の山本一力氏が「 家族の絆 – 江戸と現代 -」というテーマで講演を行いました。聴衆に教育関係者が多かったためか、自分が影響を受け、印象に残っている先生の話を多く話されました。教師の影響の大きさ、使命の重大さを確認したひと時でした。また、江戸時代は明かりが乏しく静かだったので、家族は互いの気配を感じることができ、気配り豊かな生活がなされていたようです。さすがに直木賞作家だけあって、言葉の情感が豊かで味わいのある語り口でした。

 夕刻には記念祝賀会が開催され、表彰を受けた功労者もたくさん参加していただき、盛大に定通教育六十周年を祝うことができました。

今回の定通教育六十周年記念式典の開催にあたり、たくさんの協賛団体および広告・賛助者のご支援をいただきました。また、(財)全国高等学校定時制通信制教育振興会、全国定時制通信制高等学校長会、全国高等学校定時制通信制教頭協会、全国高等学校通信制教育研究会の皆様には長期間にわたって準備を進めていただきました。そして、記念式典に参加していただきました皆様等々、関係する全ての皆様に、紙上を借りて改めて感謝を申し上げます。本当にありがとうございました。

 さて、話題は変わりますが、これからも定通関係の秋の行事が目白押しです。

全国単位制高等学校長等連絡研究協議会は104()5()の二日間、栃木県の学悠館高等学校を主管校として、宇都宮で開催されます。全体会のほかに、定時制、全日制の分科会が予定されています。1113()には全国高等学校定通校長会研究協議会が、公立共済四谷ビルにおいて開催されます。そして、「全国生徒生活体験発表大会」は1124()に、今年は場所を都立新宿高等学校に変更して開かれます。全国各県の代表による立派な発表がたのしみです。全国から大勢の方々の参加を期待いたします。このほかに全国各地区の定通研究協議会がありますが、それぞれ充実した研究協議が行われますようお祈りいたします。

 現在全国的な教育改革の中で、学校はますます忙しくなっていますが、何とか時間をやりくりして活動を継続していく必要があると思います。定通教育に関係する皆さんが互いに情報交換し、定通教育のあるべき姿、進むべき方向を定め、協力して定通教育の発展に尽くしてまいりましょう。定通四団体の組織を活かし、国や都道府県とも連携して、定時制、通信制で学ぶ生徒のために努力していきたいと考えています。

 今後とも、皆様のご支援をよろしくお願いいたします。

 

 

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定通教育60周年

来る平成19727日に執り行う「記念式典・祝賀会」(於 東京・墨田区 東武ホテルレバント東京)は、定通関係四団体等の共催により実施します。

*このご案内は、定通関係四団体発行の機関紙「定通教育」新聞 第167(平成18925日付け) に掲載されたものです。

 

全国高等学校定時制通信制教育六十周年記念式典のご案内

−「若者たちを社会全体で育てよう」をスローガンに−

全国高等学校定時制通信制教育六十周年記念会

実行委員長  小 久 保  正 己

全国定時制通信制高等学校長会理事長(東京都立大江戸高等学校長)

 

 わが国の高等学校定時制通信制教育は、昭和23年発足以来、平成19年度には六十周年を迎えます。この間、定時制通信制教育に携わってこられた方々の地道なご努力とご尽力によって、多くの有為な青少年が育成されました。 しかし、経済の飛躍的な発展に伴い産業構造が大幅に変化し、社会の様相は大きく変容しました。加えて、時代の変遷とともに定時制通信制高等学校に学ぶ生徒が多様化しております。これまでの勤労青少年の教育に加え、現在では不登校経験者や全日制高校中退者等の学び直しの場として、重要な役割を果たしています。

最近、若者の自立が大きな社会問題になっていますが、本来、若者は社会にとっての希少な資源です。彼らが貢献できる場が与えられないことほど、若者自身にとっても、社会にとっても不幸なことはありません。 先行き不透明な社会の中で、企業などが若者を雇用し時間をかけて育成する余裕を失っています。    若者たちに社会で活躍できる場を提供すること、また、そこへの巣立ちを可能にしていくために、社会全体で取り組む必要があります。 そのため、すべての若者に人間性豊かな教育を受けさせ、「生きる力」を身に付けさせる必要があります。 それぞれの地域に根ざした形で、定時制通信制教育の役割を積極的に果たしていくことが求められているのです。 それとともに、生徒の保護者、勤務先・アルバイト先の皆様をはじめ、地域や関係機関の皆様の温かいご理解とご協力が必要です。

かかる情勢のもと、半世紀以上にわたる定時制通信制教育の果たしてきた足跡を顧みるとともに、未来への展望を拓くことを期して、全国高等学校定時制通信制教育六十周年記念式典を開催いたします。

これまでに定時制通信制教育に関わってこられた教職員、教育行政関係者、卒業生、保護者、雇用主の方々等、多数の皆様方のご参加、ご列席を心よりお待ち申し上げます。

 

期  日

平成19年7月27日(金)

会  場

東武ホテルレバント東京   4F「錦」の間

東京都墨田区錦糸1--

電話 03-5611-5511

時  程

受   付   13:00より

記念式典   13:3015:20

記念講演   15:3016:30

講師   作 家 山 本 一 力 氏

(第126回直木賞受賞)

演題   「 家族の絆 −江戸と現代−

祝賀会   17:3019:30

なお、記念式典の前後に、全国高等学校定時制通信制教育振興会大会<東京大会>が同じホテルで開かれています。

全振大会 第1日

7月26日(木)

理 事 会    13:30 〜 14:30

評議員会     15:00 〜 16:00

全振大会 第2日

7月27日(金)

    会     10:00  12:00

全振大会 第3日

7月28日(土)

研究協議会    9 : 0 0 〜 12:00

また、7月26日(木)、27日(金)午前には、全国高等学校定時制通信制教頭協会の教育研究協議会

<東京大会>が同じホテルで開かれています。

 

全国高等学校定時制通信制教育六十周年記念式典に合わせて、全国の定時制通信制教育に携わるすべての関係者が一堂に会し、「若者を社会全体で育てよう」を合言葉に、全国的な運動を展開していきたいと考えます。 皆様のご理解とご協力をお願い申し上げます。

平成18年 9月25日

 

 

 

 

 

 

 

定通教育60周年

来る平成19727日に執り行う「記念式典・祝賀会」(於 東京・墨田区 東武ホテルレバント東京)は、定通関係四団体の共催により実施します。

 

全国高等学校定時制通信制教育六十周年記念事業の実施について

 

  全国高等学校定時制通信制教育六十周年記念会

                                  会  長   島村宜伸

 

日頃は、定時制通信制教育の振興につきまして、格別のご理解とご支援を賜り厚く御礼申し上げます。

 さて、高等学校定時制通信制教育は、昭和23年に発足以来、平成19年度をもちまして60年を迎えることとなりました。 これもひとえに、定時制通信制教育にあらゆる方面から携わってこられた各位の、継続的なご支援ご尽力の賜物と深く感謝を申し上げる次第であります。

 これまで、定時制通信制高等学校は、勤労青少年の教育の場として、重要な役割を果たして参りました。 その後、時代の推移と社会の変化に伴い、生涯学習を志向する中高年齢層の教育に至るまで拡大され、さらに近年においては、不登校経験者や高校中退者等の学び直しの場としても拡がりをみせております。

こうした多様化するニーズは、今後ますます増大すると考えられ、定時制通信制教育に求められる重要性について社会的な理解と期待が寄せられていると認識しております。 これらを受け、私たちは、これまでの教育の改善および改革を図りながら、すべての若者が人間性豊かな教育を受け、「生きる力」を身につけることを目標としてなお一層充実した定時制通信制教育を推進して参る所存であります。

ここに、定時制通信制教育60周年を迎えるにあたり、全国高等学校定時制通信制教育六十周記念会を組織し、記念式典ならびに諸行事を執り行い、過去を顧みつつ、これまでの活動を一層進展させ、時代に対応した定時制通信制教育を目指して関係団体一丸となって真摯に取り組む所存であります。

これまでに、定時制通信制教育に携わってこられた教職員、教育行政関係者、卒業生、保護者、雇用主の方々等多数の皆様方のご参加、ご列席を心よりお待ち申し上げます。

                                           平成18年 8月25日

 

 

全国高等学校定時制通信制教育

六十周年記念式典のご案内

 

 

主  催       全国高等学校定時制通信制教育六十周年記念会                           財団法人 全国高等学校定時制通信制教育振興会

                        全国定時制通信制高等学校長会

                        全国高等学校定時制通信制教頭協会

                        全国高等学校通信制教育研究会

 

目    的     高等学校定時制通信制教育六十周年を祝し、その発展充実の歴史を回顧するとともに、将来への展望を拓く集いとする。

 

期    日     平成19年 7月27日(金)

 

会    場     [ 記念式典 および 祝賀会 ]

東武ホテルレバント東京  4F「錦」の間

              東京都墨田区錦糸1−2−2 

 

時    程     受   付     13:00 よ り

                 記念式典     14:00 〜 15:20

             記念講演     15:30 〜 16:30

                        講 師  作家 山本 一力 氏(第126回直木賞受賞)

             祝賀会     17:30 〜 19:30

 

 

事務局     全国高等学校定時制通信制教育六十周年記念会事務局

            〒160−0012  東京都新宿区南元町23番地 公立共済四谷ビル5F

                  財団法人 全国高等学校定時制通信制教育振興会 内

                                電 話  03−3354−2933

                               

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